年中さん、がんばってます。

いよいよ三学期が始まりましたね。
毎日とても寒いですし、お正月気分が残ったりしてませんか？

ピアノをがんばっている年中さんがいますよ。お知らせしておきますね。

ピアノを弾く作業で大変な事は､自分で楽譜の音符をひとつひとつ目で見て、その音の鍵盤を弾くという事です。
二つの動作を同時に行わないといけないので、集中力を必要とします。
小さいお子様にとってピアノを弾くという事は､とても難しく感じられる作業です。

昨年12月までは､レッスンの時がんばってピアノを弾こうとするのですが、「むずかしい。」と､くじけてしまう事の多かった年中さんですが、この日は違いました。
楽譜を見て何回も練習し、2曲も合格できました。

楽譜を見て弾けるようになったら、こっちのものです。
これから、どんどん上達するでしょう。

私は子供さんの成長を間近で見る事ができ、嬉しい一年の幕開けとなりました。年中さん、ありがとう！