昨日、調べ物をしていて、面白い物を見つけました。

茶色に変色したプリントは､私が高校一年生の時に音楽の先生が「モチーフを使って作曲」を指導し､生徒全員に書かせ、よかった曲をプリントした物です。

選択科目を音楽に選んだ人の､1年12組の6名分です。
2小節の同じモチーフから､イメージする内容が皆違うという事がよくわかります。

6名のうち4名は男子。
「海の季節」の小林さん、「ふてくされた男の歌」の伝さん、「かなづちの歌」の中川さん、「しづくのマーチ」の福田さん、「くも」の高岡さん、「天使の草笛」の本多(私です。自慢しました。)

題名を見るだけでも楽しかったです。

皆さん元気にしているのでしょうか…。

ピアノを習った経験はあるかもしれませんが、将来音楽関係の仕事につこうとしている人はいません。

“中学三年生の時に音楽の授業で「モチーフを使った作曲」で先生に褒められた。”という記憶が私の中にありましたが、それは間違ってました。

中三でなく高一で､私一人でなく全部で6名の人が褒められてました。
本当に記憶とは怪しいものです。

明日からもピアノの指導を頑張ります！