劇団四季ビレッジ公演を見に行きました♪

迫力のある歌声と華麗なダンス。
劇団員の方のあの笑顔の下には、一体どんな苦労と強い想いが隠れているのだろう。
そう思いながら7月1日ビレッジ長崎公演をご覧になった方が多いと思います。
本番はマスクなしですが一回きり。
しかし練習では、どうするのでしょう。
とても激しいダンスで、しかも密です。
マスクを、着けていては酸素が…。ダンス経験のない私には、どうにもわかりません。

創立以来の公演の中で抜粋された選りすぐりの演目です。
観る側は圧倒されたまま息つく暇なく、瞬く間に終演となりました。

さて、家へ帰ってプログラムをじっくり見ると、劇団員の方のプロフィールがありました。
幼少期に劇団四季の公演に連れて行ってもらい「自分も劇団員を目指す。」と決断された方の率が高いのに驚きました。
これは、わかる気がします。
子供の頃にあの舞台を観る事ができたら、人生が大きく変わるように思えます。
(もちろん、そうでなくても、ほとんどの方がクラシックバレエを幼少期から学んでおられます。)

今回の長崎公演はというと、観客で小学生は１名見かけました。
他にもいたのでしょうが少なかったように思えました。残念です。