楽しくピアノを弾くために

「ピアノを弾くのが楽しい。」と思えるようになるために、大事なことを、お伝えしておきます。

一番大事なことは『読譜』です。
読譜と言っても色々な意味合いがあると思いますが、ここで言う読譜とは、音符を見た瞬間にピアノの、どの鍵盤かがわかるという事です。
見た瞬間です。2秒考えてから読めるというのではありません。

では、どうしたら読譜(見た瞬間に読める)ができるようになるかというと、それは多くの曲を弾くしかありません。
しかし、まだ小さいお子様は、そんなに多くの曲を弾くのは難しいので、教室では音符の色塗りやカードを使ってトレーニングして行きます。

写真1

写真1を見て下さい。
テキストが進むに従い、出てくる音の範囲が広がります。
例えばピアノランド1が終了するまでに、ソからラまで読譜できるようになっておきましょう。
そのためには、できるだけテキストに階名(ドレミ)は書かないで練習しましょう。

写真2

写真2の音符カードは、これまで時々使っていましたが、これからは少しずつ毎回使ってトレーニングして行きたいと思います。

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