別日程での発表会

5月からピアノを始めたばかりの新一年生は､ダンス教室に通っていて、ダンスの発表会が11月13日だそうです。
時間がずれれば、ピアノ発表会と同日でも､できない事はないのですが、保護者の方と話し合って、別日程、別会場11月23日の合同発表会に参加できないか、お願いする事にしました。

主催者のK氏は快くOKして下さいました。
昨年に引き続き、感謝です。

新一年生は､お母様のご実家が教室から近いらしく、はじめから付き添いなしでレッスンに通っています。
入室の際は私が何も言わなくても、毎回手指のアルコール消毒ができます。
挨拶も上手、しっかり者でピアノのレッスンもとてもスムーズ。
素直で上達が速いです。

しかしながら、まだピアノを始めて一ヶ月。
発表会で弾く曲について「頑張って一人で両手で弾くか、お母様に伴奏をお願いするか。」お母様に相談しました。
(コロナ禍で､連弾は家族のみです)
「私はピアノを弾けないので､本人に一人で頑張ってもらいます。」という事でした。

「本人が楽しくピアノを頑張っているので､電子ピアノを購入します。」という､有難いお知らせもいただきました。

新一年生さんが、発表会で弾きたい曲は何なのか、聞くのが楽しみです。

写真は､庭の奥に堂々と咲くアマリリス。

実家へ引っ越して来て13年経ちますが、初めて咲きました。
亡き父が植えたであろうプランターを､一度も動かした事がありません。
根はプランターの底を突き抜け地面におりているかと…。
父の「草むしりだけでなく、もっと草木を可愛がるように。」との声が聞こえました。